(記事)アニメ「葬送のフリーレン」

アニメ「葬送のフリーレン」は漫画の何巻まで?

アニメ「葬送のフリーレン」1期は、漫画の7巻の60話までです。この記事で、1期・2期の範囲を詳しく解説し、続きが気になる方にスムーズに原作を楽しむ方法をお届けします。

アニメ「葬送のフリーレン」の1期は漫画の何巻まで?何話まで?

結論:アニメ1期は、漫画版の7巻60話まで放送しました。下記の1期の最終回(第28話)の続きは、7巻61話からです。

アニメ1期の最終回(28話) 予告PV

アニメ1期の最終回は、漫画版の7巻の60話まで

アニメ「葬送のフリーレン」1期は、2023年9月から2024年3月まで、全28話で放送されました。

このアニメ1期は原作漫画の第7巻の第60話「旅立ちと別れ」までの内容が描かれています。アニメ1期の最終回は、「また会ったときに恥ずかしいからね」です。

ここまでの物語では、その過程での仲間との冒険や2クールでフリーレン達が「一級魔法使い試験」を受ける様子が描かれました。

アニメ1期は2クールで何話から?

アニメ「葬送のフリーレン」の2クールは、漫画版4巻の35話からです。

17話では、フリーレンとザインの回が1話あります。18話以降では、物語の中で主人公フリーレンが「一級魔法使い試験」を受ける様子や、その試験に関するエピソードが深く描かれています。

アニメのあらすじについて!気になる回は何話?

アニメ「葬送のフリーレン」1期は、原作漫画の第1巻から第7巻までの内容が描かれています。以下は、特に注目したいエピソードは原作漫画のどの巻・どの話なのかを説明します。

4話(旅立ちの章まで)

第4話は、原作漫画の第1巻の6話から2巻の8話までです。このエピソードでは、フリーレンとフェルンがフランメの手記を探しに森へ向かうシーンが描かれています。この手記には、今後の旅に重要な情報が含まれており、フリーレンとフェルンの師弟関係がさらに深まる部分です。

7話(フリーレン達とアウラなど魔族との戦い)

第7話は、原作漫画の第2巻13話以降です。このエピソードでは、断頭台のアウラと呼ばれる強敵との戦いが描かれています。

17話(2クール開始)

第17話は、原作漫画の4巻の34話と35話に対応しています。このエピソードでは、それぞれのキャラクターが葛藤や困難を乗り越えていきます。18話以降は、一級魔法使い試験編が始まります。

「葬送のフリーレン」のアニメの2期は、何巻まで放送される予定?

アニメ2期は11巻までだと予想

アニメ「葬送のフリーレン」の2期は、原作漫画の第7巻第61話から始まると予想されています。ただし、放送範囲に関して、正式な発表がまだないため、今後の情報を待つ必要があります。

2期は何巻まで?

原作の進行を基にすると、2期ではおそらく第9巻まで、あるいは第11巻あたりまでの内容がカバーされる可能性が高いです。

11巻までには「黄金郷編」と呼ばれる長編エピソードが含まれています。

もしアニメ第2期が1クールで制作される場合、黄金郷のマハト編まで描かれないか、2クールであればこの編全体が放送されることが予想されます。

アニメ「葬送のフリーレン」2期のあらすじの予想

下記に結末以外のネタバレがあります。

アニメ「葬送のフリーレン」2期は、原作漫画の第7巻第61話からスタートし、第11巻までの内容が描かれると予想されています。この範囲には、フリーレンと彼女の仲間たちが新たな冒険に挑む様子や、彼らの成長が描かれています。

7巻以降

漫画版の内容について、「一級魔法使い試験編」の終わりから続き、フリーレン、フェルン、シュタルクの3人が再び旅立つところから始まります。北部高原で、魔物や魔族との戦いを乗り越えます

この先、そこで「黄金郷のマハト編」と呼ばれるエピソードが展開されます。この編では、七崩賢のマハトによって作られた黄金郷が舞台になります。

9巻の途中以降

万物を黄金に変える魔法(ディーアゴルゼ)を操るマハトに対して打開策を模索します。マハトの過去についての内容があり、その後打開策を模索する中で戦いが起こり始めます。そして、最終的にどうなるのか?という内容です。

このように2期も、キャラの人との向き合い方やユーモアのシーンや戦闘シーンなど様々なものによって成り立つ「葬送のフリーレン」の世界観を楽しむことができるようになっています。

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