(記事)アニメ「薬屋のひとりごと」

「薬屋のひとりごと」アニメは何話まで?

アニメ「薬屋のひとりごと」のイメージ画像です。

「薬屋のひとりごと」アニメは全24話で構成されていますが、どこまで進んでいるのか気になっていませんか?この記事では、1期の具体的な話数や内容を詳しく解説し、続きがどこまで描かれているかをすぐに理解できます。

「薬屋のひとりごと」のアニメ1期は、何話まで?

アニメ「薬屋のひとりごと」1期は全24話

アニメ「薬屋のひとりごと」第1期は、全24話で放送されました。この24話は、2クール(6か月間)の放送でした。

アニメでは原作小説や漫画の内容を元にしていますが、いくつかのアニメオリジナルのシーンも追加されており、原作を知っている人でも新たな楽しみがある構成です。

1クールと2クールでの話数構成と内容

「薬屋のひとりごと」アニメ第1期は、2クール、全24話で構成されていますが、1クールと2クールはそれぞれ何話まであるのかについて。

1クールは12話分

1クール目(第1話から第12話)は、主に猫猫(マオマオ)が後宮で起こる事件を解決しながら、周りのキャラクターたちとの関係を深めていくストーリーが描かれています。

ここでは、主に猫猫が毒見役としての役割を果たしながら、事件解決に貢献する姿が中心です。その中で、垣間見える事件や人との向き合い方も猫猫(まおまお)の魅力です。

2クールも12話分

2クール目(第13話から第24話)は、さらに大きな陰謀や複雑な人間関係が展開され、猫猫の家族などの秘密が明らかにされていきます。

この構成により、視聴者は猫猫の成長だけでなく、後宮内での深い陰謀に引き込まれていきます。アニメでは、原作小説や漫画の内容に忠実でありながらも、いくつかのアニメオリジナルのシーンが追加されています。

原作小説や漫画版の何巻の何話まで描かれたか

アニメ「薬屋のひとりごと」第1期は、原作小説や漫画の一部を忠実に描いています。

1期は小説と漫画の何巻まで?

具体的には、アニメでは小説の2巻の最後までがカバーされています。

また、漫画版では、8巻の途中までの内容が描かれており、ビッグガンガン版・サンデーGX版のどちらも同様の範囲で展開されています。

漫画では、「ビッグガンガン」版では、8巻の40話までです。
「サンデーGX」版では、8巻の30話までです

アニメ第1期の続きを知りたい方は、小説3巻から読み進めると続きの内容が楽しめます。

どこまでアニメ化されたのか?あらすじについて

1クール目では、猫猫が人さらいに遭い、後宮で下女として働き始めるところから始まります。彼女は上級妃・玉葉妃の毒見役として任命され、後宮内で起こる連続する事件や病気の謎を解決していきます。以下で、何話までにどのエピソードになったかについて。

1期のあらすじ

第1話: 猫猫は人さらいに遭い、後宮に売られて下女として働くことになります。彼女は持ち前の薬学の知識で、病の事件の解決を糸口を見つけます。

第2話~第6話: 猫猫は、様々な事件を解決していきます。これにより、彼女は壬氏という美貌の宦官から一目置かれます。

第7話〜9話: しばらくの間、家がある花街に帰ることができます。そこでも事件に巻き込まれます。その後、帰った後も事件を解決していきます。

第10話~第12話: 後宮での事件の解決に貢献し続けます。このクールでは猫猫が特に活躍し、後宮内の多くの人物から信頼を得るようになる一方で、ある理由で後宮から解雇されます。

2クール目では、さらに複雑な事件や陰謀に巻き込まれていき、猫猫の過去や壬氏との関係がより明らかになります。

2期あらすじ

第13話~第15話以降: 猫猫は、外廷で働くことになる。ここから先でも同様に事件や謎を解決していく。その後、後宮に戻った猫猫は、再び壬氏と協力しながら、複雑な陰謀に立ち向かっていきます。

第19話~第21話: 猫猫の過去がさらに深掘りされ、壬氏との関係がより一層明らかになります。複数の謎が明かされ、ストーリーがクライマックスに向かって進行していきます。

第22話~第24話(最終話): 最後の数話では、後宮内での大きな陰謀が解決され、猫猫と壬氏の関係が最終的にどうなるのかが描かれます。また、物語は次のシーズンへの布石を残しつつ、一定の区切りを迎えます。

猫猫はその冷静な観察力と薬学の知識を駆使し、後宮内での様々な謎や事件を解決していきますが、同時に壬氏との関係も進展し、彼女の過去や正体も徐々に明かされていきます。

猫猫と壬氏の関係、恋愛のシーンは何話?

アニメ「薬屋のひとりごと」では、猫猫と壬氏の恋愛要素がまれに進展しますが、特に第11話と13話では彼らの関係が大きく描かれています。

11話の恋愛シーン

このエピソードで、壬氏が猫猫を抱きしめて涙を流すシーンがあり、猫猫は一瞬ためらいながらも、壬氏の悲しみに寄り添うような姿勢を見せます。

普段は冷静な猫猫が、壬氏の弱さに触れる場面もこの恋愛要素の一つのポイントです。

13話の恋愛シーン

また、第13話では、壬氏が猫猫を美しく着飾った姿に見とれるシーンがあります。これは、壬氏が猫猫に対して強い好意を抱いていることが明確に示されるエピソードです。

壬氏と猫猫の関係は物語が進むにつれさらに深まっていきますが、2人の深い関係はアニメではまだ描かれていません。

「薬屋のひとりごと」アニメの2期は、何話までの予想?

2期は何話までの放送予定か?

アニメ「薬屋のひとりごと」第2期は、2025年1月10日に放送されることが決定しています。

ただし、2クールでの放送が決定しています。原作小説は4巻で一区切りがつくため、2期も2クールで24話前後になるのではないかと予想されています。

2期では、1期の後の展開が描かれ、壬氏と猫猫の関係やさらなる後宮内の陰謀が繰り広げられることが期待されています。

放送日や放送局はどこになるのか?

2期放送日

2024/10/23に公式から発表されました。放送日は、2025年1月10日からです。

2期の放送情報が決まり次第、公式ウェブサイトやSNSなどで発表される予定なので、定期的にチェックすると良いでしょう。

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