オーディオブック

オーディブルの月額料金は高い?無料/安く使う方法と自分に合うか分かる診断付き

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こんな疑問を解消します。

悩む方
悩む方
  • オーディブルの月額料金はいくら?
  • 聴き放題の会員プランのコスパはどう?
  • オーディブルを無料/安く使いたい

結論

  • オーディブルの料金プランは、聴き放題の会員で月額1500円と、
  • 平均2500円前後の単品購入のみです。

これを読んで、「サブスクとしては、高いのでは?」と感じる方もいるのではないかと思います。

ただ、実際は「割引と使い方」によってコスパは大きく変わります。そのため、かなりお得だと感じる方もいます。

「オーディブルのコスパは、自分にとって良いのかどうか」判別できるように解説します。

オーディブルの月額料金はいくら?

月額は、1,500円【公式の情報】

下記の公式の情報を見ても、月額1500円の1つの会員プランのみ用意されていると分かります。

引用:オーディブルアプリ
引用:オーディブルアプリ

さらに、

年間プラン・学割・クーポンは、無し

オーディブルには「年間プラン」「学割」「クーポン」はありません。

料金体系はシンプルで以下のみです:

  • 月額1,500円の聴き放題プラン
  • キャンペーンでの割引
  • 1冊2500円前後の単品購入

Amazonプライム会員でも月額料金は1,500円です。ただし、新規でプライム会員なら3ヶ月無料キャンペーンに登録できました。

※以前のオーディブルはコイン制(月額1500円で1冊)でしたが、2022年1月より現在の聴き放題制に変更されています。

オーディブルの月額料金1500円は、サブスクの料金としては高いのでは?

【結論】料金は高めですが、「使い方と割引」によってもコスパは変わる

オーディブルの月額料金1,500円は、他のサブスクと比べると高めです。しかし、コストパフォーマンスは以下の要素で大きく変わります。

コスパに影響するポイント2つ

  • 割引を使うかどうか:最大3ヶ月無料体験や期間限定キャンペーンが、年何回か実施されます。
  • オーディブルの使い方:聴く作品の量や、通勤や家事などの隙間時間に活用するかどうか、など使い方によってコスパが変わります。

まずは割引の一覧から解説し、次に状況別のコスパ判断チェックリストをご紹介します。

割引方法一覧!【6000円→2250円】

オーディブルの月額料金は1,500円ですが、

  • 新規向けキャンペーンと
  • 解約後のキャンペーン

を組み合わせることで、6000円→2250円になります。

3つのキャンペーンの併用もできる

「解約時のキャンペーン」を含めた3つのキャンペーンを併用すれば、7ヶ月間安く使うことができ、10,500円→45,00円にできます。

しかも、3回までしか併用できないかと思いきや、その後何度も3ヶ月半額キャンペーンを受けられます。

キャンペーン名内容対象者割引額期間
【新規】30日間無料キャンペーン常に開催、30日間無料新規登録者/解約後一定期間経過1500円30日間
【新規】2ヶ月/3ヶ月無料キャンペーン2ヶ月/3ヶ月間無料/99円の場合もあり。次の予想は、6月前後開催新規登録者/解約後一定期間経過(3ヶ月無料はプライム会員限定)最大4500円3ヶ月
解約時キャンペーン解約手続き中に3ヶ月間、月額750円のオファーが表示される現在の有料会員約2,250円割引3ヶ月間
解約後キャンペーン再登録時に3ヶ月間、月額750円のオファーがメールで届く過去に会員だった方(無料会員可能)約2,250円割引3ヶ月間

オーディブルのキャンペーンの併用や登録方法など詳細は、「オーディブルの月額料金を無料/安くする方法一覧」で解説しています。

オーディブルは合っている?コスパの判断チェックリスト5つ

オーディブルの月額料金1,500円は、使い方次第で高くも安くも感じられます。下記の使い方についてのチェックリストが、多く当てはまる方はオーディブルに向いています。

コスパ判断チェックリスト

・□ 【重要】月に2、3冊以上実際に聴ける
・□ 通勤や家事などの時間を有効活用したい
・□ 本の購入に毎月1500円以上使っている
・□ 声優さんの朗読が合っている
・□ 書籍よりも、オーディオブックが合う

他のサービスとの比較は「オーディブルと他のサービスの月額料金の比較」で詳細を解説しています。

チェックリストの結果

☑︎ 4〜5個:オーディブルが合っていて、高いコストパフォーマンスが期待できます。

☑︎ 2〜3個:コスパ良く活かせるかもしれません。

☑︎「月に2、3冊以上実際に聴ける」が当てはまる:同様に、コスパ良く活かせるかもしれません。

☑︎ 0〜1個:現時点では、他の読書方法の方が合っている可能性があります。

※ただし、どの結果でも共通して、30日間の無料体験の方法を知って始めることで、実際にオーディブルが合っているか確かめられます。

各項目の詳細を解説します。

月に2、3冊以上実際に聴ける

コスパよく使うには月に2冊は必要だと考えられます。なぜなら、下記の表のように、読んだ作品数だけ1冊あたりの値段が安くなるためです。

月間の作品数1冊あたりのコスト
1冊1,500円
2冊750円
3冊500円

「月に2冊聴く」ための時間はあるのかどうか?聴くハードルが高いのかどうかを「月額料金が高いと感じる方(聴く時間がないと思う方)」で解説しています。

本の購入に毎月1500円以上使っていること

毎月1500円以上、本に使っていることはは登録後のコスパに関わります。その理由は下記の2つです。

  • 本の購入に1500円以上使っているなら、オーディブルで月1500円に抑えることができます。
  • また普段読書する方は、オーディブルに登録後に聴く作品数が多いと考えられる。

通勤や家事などの時間を有効活用したい

オーディブルは「ながら聴き」ができるため、手が離せない状況でも通勤、家事、運動中などの隙間時間を有効活用できます。

声優さんの朗読を楽しめる/合っている

オーディブルではプロの声優や俳優による朗読が提供されています。聴きたい声優さんがいる方は、特に楽しむことができるサービスです。

書籍よりも、オーディオブックが合う

活字が苦手な方や目が疲れやすい方、聞いた情報の方が理解しやすい方にも適しています。また、「ながら聴き」で日常をさらに彩れる点もオーディブルの大きな魅力です。

オーディブルでは20万冊以上の幅広いジャンルを音声で楽しめます。

オーディブルの月額料金が高いと感じる方

月額料金が高いと感じる主な理由は、毎月聴く作品数が少ないことです。料金が高いと感じる下記の理由について解説します。

月額料金が高いと感じる主な理由

月にちょうど1冊読みたい方

月に1冊だけ聴く場合、オーディブルの月額1,500円は割高に感じられるでしょう。

なぜなら、1冊あたりのコストがそのまま1,500円となり、紙の書籍と比較しても高めだからです。

ちなみに、有料会員にならずに単品購入を活用しても、月1作品単品購入すると、2000円以上はかかります。

月間の作品数1冊あたりのコスト
1冊1,500円
2冊750円
3冊500円

月に2冊以上聴くことで1冊あたりのコストが下がり、コスパが向上します。

聴く時間がないと思う方

聴く時間がない場合は、オーディブルを活用することが難しいかもしれません。

詳しい基準で言うと、月に2冊読みたい場合、1日平均30分は聴く時間は必要です。

「1日30分」という時間は忙しい毎日の中では簡単ではないかもしれません。しかし、意外と日常の中で自然に取り入れられます。

時間帯活動内容聴く時間月間の作品数
05:30起床・水分補給
05:45 - 06:30朝の筋トレ15分約1冊
06:30 - 07:00シャワー・着替え15分約1冊
07:00 - 07:30朝食・準備
07:30 - 08:15通勤(電車)30分約2冊
08:15 - 12:00勤務(会議・作業など)
12:00 - 13:00昼食・休憩10分約0.5冊
13:00 - 18:15勤務(会議・作業など)
18:15 - 19:00帰宅(電車)30分約2冊
19:00 - 19:30夕食準備10分約0.5冊
19:30 - 20:00夕食
20:00 - 21:00リラックスタイム(入浴など)10分約0.5冊
21:00 - 22:30趣味・家族時間・就寝準備
22:30就寝
合計2時間8冊

このように、普段の通勤/家事/運動など既に行っている活動と組み合わせると、気づかないうちに1日30分を超える聴き時間になります。

しかも、オーディブルは、

  • 移動時間を充実した時間に変えられ、
  • 単調な作業を楽しくし、
  • マルチタスクで時間を有効活用できます。

これを踏まえて聴く時間があるか判断してみましょう。聴く時間の有無はオーディブルのコスパ判断材料になります。

ここからは、オーディブルを無料/安くする手順や確実に登録するポイントを解説します。

オーディブルの月額料金を無料/安くする方法一覧

オーディブルの月額1,500円(税込)を無料または安く利用する方法を紹介します。

下記の4つのキャンペーンと裏技について解説します。

4つキャンペーンと裏技

月額料金が無料になる始め方2つ

無料で始める方法は以下の2つです

これらのキャンペーンはニーズに合わせて選択できます。

すぐに始めたい方は30日間無料キャンペーン、より長期間の無料体験を希望する方は2ヶ月・3ヶ月無料キャンペーンを待つことがおすすめです。

注意点は、2つある新規キャンペーンどちらも、「公式サイト」からの登録でないとキャンペーンが適用されないことです。アプリから登録すると、すぐに課金が始まります。

すぐに始めたい方→30日間無料キャンペーンへ

30日無料キャンペーン情報

  • 対象者:初めてオーディブルを利用する方/解約後に一定期間が経過した方
  • 期間:30日間
  • 内容:聴き放題対象の作品を無料で利用可能
  • 注意点:更新しない方は登録後すぐに解約するのがおすすめです。すぐ解約しても更新日まで使えます

オーディブルでは初めて利用する方を対象に30日間の無料体験キャンペーンを常時開催しています。すぐにオーディブルを試したい方に最適です。

長期のキャンペーンを待つ方→2ヶ月・3ヶ月無料へ

オーディブルでは過去に2ヶ月または3ヶ月の無料体験キャンペーンを不定期に開催していました:

長期キャンペーン情報

  • 対象者:新規登録/解約後、一定期間(目安は1年)経過
    • 3ヶ月無料はプライム会員限定
  • 期間:2ヶ月または3ヶ月
  • 内容:聴き放題対象の作品を無料で利用可能
  • 注意点:3ヶ月無料キャンペーンは、プライム会員限定です
  • 過去の開催:2024年6月24日〜7月22日、2023年6月21日〜7月18日など

これらのキャンペーンは現在終了していますが、今後再び開催される可能性があります。

次のキャンペーンは過去の傾向から、6月前後に3ヶ月無料で開催される予想です。

無料で終えたい方は、無料期間が残り30日以内になったタイミングで解約するのがおすすめです。詳細は「オーディブルの無料期間について」で解説しています。

【会員向け】月額料金を安くする方法2つ

無料体験後、継続したい場合は、「解約後キャンペーン」がおすすめです。なぜなら、無料会員の解約後でも登録できるキャンペーンだからです。

これらの方法を活用することで、通常月額1,500円(税込)の料金を月額750円(税込)で利用することが可能です。

【無料会員可】解約後の3ヶ月半額キャンペーン

オーディブルを解約後に、「メールを受け取る設定にしていると「3ヶ月半額キャンペーン」のメールを受け取ることができます。このオファーは過去にオーディブルを利用していたメールアドレス宛に送られることがあり、再登録を促す内容となっています。

注意点として、これまですべて解約後のキャンペーンが確認されていますが、設定などによりメールが来ない可能性も考えられます。

【有料会員】解約時の3ヶ月半額キャンペーン

オーディブルの有料会員が解約手続きを進める際、特別オファーとして「3ヶ月半額キャンペーン」が提示されることがあります。

このオファーを利用すると、月額750円(税込)で3ヶ月間サービスを継続できます。

このキャンペーンは年に1回まで利用可能です。

注意点として、手順3で表示される場合、手順5の後にしばらくして表示される場合があります。また、退会理由で「技術的な問題があった。」を選択するとオファーが表示されない可能性があるため、別の理由を選択することをおすすめします。

【裏技】2つの3ヶ月半額キャンペーンを何度も受ける

2つの半額キャンペーンは、交互に受けることができてしまいます。

信じられないと思うかもしれませんが、下記の方達も、3ヶ月半額キャンペーンを何度も受けることができています。

手順のポイントは、解約時キャンペーンを受ける時は、「更新日」少し前で受けることぐらいです。

オーディブルと他のサービスとの月額料金の比較

Kindleなど他のサービスとの比較表

オーディブルと他の主要なサービスを比較した表を以下に示します。下記の中でおすすめは、Audible、オーディオブック.jp、Kindle(電子書籍)です。

サービス名月額料金(税込)作品数特徴・注意点
Audible1,500円約20万冊以上(聴き放題)プロの声優・俳優による朗読。ながら聴きが可能。
Kindle Unlimited980円約500万冊以上じっくり読む時に最適
オーディオブック.jp1,330円約1.5万冊以上年間プランで月額換算833円。
Himalaya FM750円約4,000冊以上(聴き放題)解約しづらい、サポートが十分でないという評判あり
kikubon550円、1100円、2200円、5500円約1200冊(日本文学などが多め)ブックマーク機能など一部機能なし。

Kindleとオーディブルでは、利用の仕方が異なります。Kindleはじっくり読むのに対して、オーディオブックは「ながら聴き」ができる点で特に異なります。

オーディブルは値段が高めに見えますが、他のサービスと比較して作品数と機能性(スキップする秒数の指定、目次)に優れています。また、割引も豊富です。

利用シーンや目的に応じて最適なサービスを選択することが重要です。

オーディブルとオーディオブック.jpでは、どっちが良い?

オーディブルの方がおすすめです。

なぜなら、オーディブルの方が作品数が多いだけでなく、割引も充実しているため、同じぐらいの料金になることがあるためです。

ただし、特定の日本語のビジネス書や実用書を中心に聴きたい場合はオーディオブック.jpもありです。

  • オーディブル:3つキャンペーン併用時、年間12000円(併用するため、期間を調節しやすい)
  • オーディオブック.jp:年間プラン9990円

オーディブルの特徴:

  • 約20万冊以上の聴き放題対象作品
  • ビジネス書、自己啓発書、小説など幅広いジャンルをカバー
  • 充実した割引キャンペーン
  • 月額料金は、1500円

オーディオブック.jpの特徴:

  • 約1.5万冊以上の聴き放題対象作品
  • 日本語のビジネス書や実用書に強み
  • 年間プランなら月額換算833円
  • 作品数やジャンルの幅広さではオーディブルに劣る
  • 年会費が9990円のため、解約忘れには注意が必要です。

オーディブルをコスパ良く使う方法5選

オーディブルを最大限に活用するための5つの方法を紹介します。

1. 聴く時間があるか確認してみる

聴く作品数でコスパは、大きく変わります。記事の上記で解説したように、目安としての月に2冊読むには、1日平均30分ほど必要です。

時間帯活動内容聴く時間月間の作品数
05:30起床・水分補給
05:45 - 06:30朝の筋トレ15分約1冊
06:30 - 07:00シャワー・着替え15分約1冊
07:00 - 07:30朝食・準備
07:30 - 08:15通勤(電車)30分約2冊
08:15 - 12:00勤務(会議・作業など)
12:00 - 13:00昼食・休憩10分約0.5冊
13:00 - 18:15勤務(会議・作業など)
18:15 - 19:00帰宅(電車)30分約2冊
19:00 - 19:30夕食準備10分約0.5冊
19:30 - 20:00夕食
20:00 - 21:00リラックスタイム(入浴など)10分約0.5冊
21:00 - 22:30趣味・家族時間・就寝準備
22:30就寝
合計2時間8冊

この表のように、通勤/家事/運動などの時間にオーディブルを聴くことができます。普段のスケジュールをイメージして、「ながら聴き」ができるタイミングを見つけてみましょう。

2. 聴きたい本を用意する

オーディブルを始める前に、聴きたいオーディオブックをリストアップしておくとスムーズに利用開始できます。

おすすめの方法

  • 人気な作品で、評価が高い作品を探す。
  • 無料会員の聴き放題対象作品を確認
  • 興味があるジャンル/読みたかったけど時間がなかった本をリストアップ

まだ聴きたい作品がない方から見ると、探すのに手間がかかりそうに見えますが、大丈夫です。

聴きたい作品を簡単に見つけられるよう下記の記事で、「オーディブルの客観的に評価の高い作品」を厳選して紹介しています。

オーディブルの無料体験と聴き放題作品

3. 月に1冊も読まない方→単品購入へ

上記を読んで、聴く時間が無かった/聴きたい作品が1つだけだった方は、単品購入という選択肢もあります。

半年に1冊ほどしかオーディオブックを聴かない方は、月額会員になるよりも必要なときに単品購入する方が経済的です。

月間利用状況月額プラン(1,500円)単品購入(12,500円前後)
月に3冊以上聴く1,500円/月7,500円/月
月に1冊聴く1,500円/月2,500円/月
3ヶ月に1冊聴く1,500円/月約833円/月
半年に1冊聴く1,500円/月約417円/月

1冊しか気になる作品がないまたは、半年に1冊だけしか聴かない場合は、聴きたい作品だけを単品で購入した方がコスパが良くなります。

4. オフライン再生でギガを節約

モバイルデータ通信量を節約するために、オフライン再生を活用しましょう。オーディオブックは、1冊100MB以上する場合が多いです。

この設定により、Wi-Fi接続時のみストリーミング再生やダウンロードが行われ、モバイルデータ通信量を節約できます。

5. 家族と共有して使う

同じアカウントを複数のデバイスで共有することが可能です。家族や友人とアカウント情報を共有することで、複数人でオーディオブックを楽しめます。

1つのアカウントにつき、3台までの共有が推奨されます。(オーディブル公式のお問い合わせ情報)

家族3人で1つのアカウントを共有した場合:

  • 通常:1,500円×3人=4,500円/月
  • 共有時:1,500円÷3人=実質500円/人

共有手順

  1. 共有したいデバイスにAudibleアプリをインストールします
  2. アプリを開き、既存のAmazonアカウントのメールアドレスとパスワードでサインインして再生します。

注意点

  • 再生位置が同期されるため、同じオーディオブックを異なるデバイスで聴く場合、再生位置が共有されます
  • アカウント情報を共有する際は、プライバシーやセキュリティに注意してください

これらの方法を実践することで、オーディブルの月額料金を最大限に活用し、より充実したオーディオブック体験を楽しめます。​​​​​​​​​​​​​​​​

Q&A:オーディブルの月額料金についての疑問

まとめ:オーディブルの月額料金とコスパを徹底解説

オーディブルの月額料金1,500円は一般的なサブスクと比較すると高めですが、使い方次第で十分なコストパフォーマンスを発揮できます。以下がこの記事の重要なポイントです。

料金の基本情報

  • 月額料金: 1,500円(税込)
  • 料金体系: 年間プラン・学割・クーポンはなく、シンプルな月額制のみ

コスパを判断するためのチェックポイント

  • 月に2冊以上聴けるか
  • 通勤や家事の時間を有効活用できるか
  • 普段の本購入費が月1,500円以上か
  • 声優さんの朗読が合うか
  • オーディオブック形式が自分に合うか

お得に利用する方法

  1. 無料で始める
    • 30日間無料キャンペーン(常時開催)
    • 2〜3ヶ月無料キャンペーン(期間限定・プライム会員向けなど)
  2. 料金を安くする
    • 解約時の3ヶ月半額キャンペーン(750円/月)
    • 解約後のメールオファー(最大6,000円→2,250円)
  3. コスパ良く活用する
    • 日常の隙間時間を聴く時間として確保
    • 聴きたい本を事前にリストアップ
    • 使用頻度が少ない場合は単品購入も検討
    • オフライン再生でギガを節約
    • 家族と共有(最大3台まで)

向いていない可能性がある方

  • 月に1冊ほどしか聴かない方
  • 聴く時間を確保できない方

他のサービス(オーディオブック.jpなど)と比べて、オーディブルは作品数や機能面で優れていますが、最終的にはご自身の読書習慣と照らし合わせて判断することが大切です。​​​​​​​​​​​​​​​​

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